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2016年11月号から始まった院内新聞1面のスタッフによる情報発信が途切れることなく2024年2月号で100号を迎えました。100号目は、全部の歯面を載せて「記念号」としました。

足掛け8年、スタッフの努力には感謝しかありません。2020年~2021年のコロナ禍のころには、それに関連した項目が多く、誰しも関心が高かったことがうかがえます。

そのほか、フッ素を使ったう蝕予防、乳酸菌やキシリトール、歯周病の原因、歯周病の検査、歯周病のメインテナンス、歯ブラシ・歯ブラシ圧・歯磨き剤・補助的清掃用具など歯みがき関連、初期う蝕、オーラルフレイル、顎関節症、レントゲン、院内設備の紹介、等々題材は多岐にわたっています。

院内新聞100号 記念号

患者さんへの情報発信のため今後もスタッフと一緒に続けていけるよう努力していきたいと思っています。

黒崎さん、お誕生日おめでとうございます

2/26 院内勉強会

  以前からマニュアルはありましたが新人スタッフ、クリーンスタッフ、および

既存スタッフが統一された作業ができるよう、より分かりやすく、又詳しく作り直しました。

 

  

今年は各地で大雪になっていると連日のように報道されています。豪雪の報道の中で、聞き覚えのある地名が出てきました。新潟県の魚沼市守門(スモン)です。2/23現在4mに迫る積雪だそうです。

かれこれ45年ほど前、新潟大学で病院勤務をしていた時、月に一度程度、2~3日泊りがけで村立守門診療所(以前は守門村でした)の歯科に出張していました。大学での診療後、もろもろの仕事をいそいでかたづけ、夜7時くらいの上越線で新潟から小出まで、そこから只見線に乗り換え越後須崎で降り、宿舎まで歩き、到着するのは10時くらいだったと思います。

ある冬、大雪で只見線もその先の上越線も動かなくなり新潟に帰れない事態になりました。次の日に、新潟で外せない仕事があり、困っていたところ、幸いにも村でタクシーを手配してくれ、道の両脇にできている雪の壁の中、難儀しながら帰りました。

懐かしい思い出です。

住所 宇都宮市竹林町968

  028-625-2211